私は　現在６３歳になりましたが、今から２１年前急に左上肢と右下肢にしびれが生じ脳外科で検査を受けた結果『頸椎脊椎狭窄症』の診断で即手術の診断をうけましたが断り他の整形外科に受診しました。そこではＭＲＩ検査写真をみて『確かに頸椎の間隔が狭く転倒したり事故にあったりすると症状の重篤化するが現時点では握力もあり手術しないほうが良い』の結果でありました以降　毎年１度整形の先生にＭＲＩの写真を見てもらい狭窄のの状態をみてもらっています。
約３年位前から週１回の割合で丹葉先生の施術を受けるようになってからは真上をみたり真横をみたりすると生じてたいた痺れがとれてきました。この施術を受けて以降のＭＲＩ検査では、先生が首を傾げながら頸椎の間隔が少し広がっているように見えると話し又以前は極端に強かった腱反射もほぼ正常に近い状態に戻りつつあります。丹葉先生の施術を受けて以降気持も安定して頸椎が悪いということ忘れて生活をしている気がすると同時に日々楽しんでいます。
先生のお話ではまだまだ症状はよくなるとのことなので、これからも定期的に受診するように考えています。
現在は頸椎の施術のほかに８月に痛めた右膝の施術を受けており一時期は歩く時も痛みがでていましたが、今では痛みが残っているもののウオーキングやエアロバイクをこげるまで回復してきました。

S.T様　63歳　男性　市内